後期の意気込み (学校の課題)

前期は学力面も私生活も終わっていた。

寝て起きて授業受けてゲームやって寝る。風呂入ったりとか習慣的なことを端折るとこんな感じだった。

専門学生っていう職業はちゃんとあるけど、やっていることはニートそのもの故、新しく受けるバイトの履歴書に書いていいのかわからないレベルで堕落していた。

 

後期の意気込みを書けって言われているのに何で私生活のことなんて書いたかというと、前期の反省を生かして意気込みを書くということが学校生活だけでは不可能だったから。だってまず学校行ってないし。

 

なんとなく授業受けて、交流会とかなんとなーくいって帰って寝る。

テストも散々だったと思うし、赤点だらけだろうなぁ。

学生は学力が一番大事なんだろうし、そこが終わってんなら後期の目標はそれで決まりだな!とはならなかった。

 

後期は何よりも専門学生らしい生活がしたい。サークルも入りたいし学校で授業も受けたい。

他の学科の人や先輩達はもうサークル活動やってるみたいだし、後期は僕たちも絶対できるはずだろうからたのしみだなぁ~

 

半年以上外出自粛して、PCの画面上に映るわけのわからない数字の羅列に聞いたことない単語。カクついてまともに聞けない時もある説明とか、ストレスのオンパレードだったから。

勉強できないのを全部オンライン授業のせいにするつもりなんてない。頭のいい人は理解できてるし自分が悪いのはわかってる。それでも今の環境は僕には辛い。

後期は少しだけでも登校できるらしいんで、前期の分も頑張ります。

僕スロースターターなんで。

 

頭が悪いので100文字って言われたの今思い出しました。やっぱ勉強大事ですね。

 

 

                                    おわり